半切り体験 in 佐渡 Martha css勉強会2020.12.9

go to travelを使って佐渡まで行こう!マスク、アルコールを準備して。   実際に行ってみると、バス席は夫婦でも離れているし、ホテルの食事時も人数制限や、手に取るものをラップしたりなどコロナ対策に神経をとがらせておられる。そのおかげで、旅行できたのだと感謝!

2010年11月22日、佐渡金銀山は、「金を中心とする佐渡鉱山の遺産群」としてユネスコの世界遺産暫定リストに記載されました。砂金採掘のために切り崩された山、鉱石の露頭堀り・坑道堀りの跡、西洋から導入した技術による竪坑や製錬施設など鉱山を支えた人々が暮らした鉱山集落や鉱山都市の景観が今もあざやかにのこされています。

宗太夫坑(江戸時代を代表する採掘方法が残された坑道です。)      道遊の割戸(佐渡金銀山を代表する露頭掘り跡で、山の頂が大きく2つに掘 り割られている姿が特徴的す。)                    東洋一の浮遊選工場跡
いち早く欧米の技術を導入し東洋一の生産量を誇った佐渡金山の選鉱場施設。

佐渡金山が栄えた17世紀を経て、北前船の寄港地として発展した小木海岸の入り江集落。 
迷路のような路地に今も100棟を超える板壁の民家が密集しています。船大工の技術が
結集した宿根木の町並は、国の重要伝統的建造物群保存地区。

海に囲まれた佐渡で、江戸時代中頃から明治にかけて、廻船業の基地として栄えたのが「宿根木(しゅくねぎ)」です。

海側から集落への入り口。竹でできた風垣(かぜがき)が集落を守る。   日本海から吹き付ける強風や塩害から建物を守るため、家が「サヤ」と呼ばれる杉板が縦板張りされてる。                      薄割りにした木の板を何枚も重ねた「木羽葺き」の上に石が置かれた屋根も、特徴的な景観です

北方文化博物館 新潟県新潟市江南区沢海2丁目15-25
     越後随一の豪農の館。

伊藤邸主屋
 どこまでも続く「一本の丸桁」
  当時、会津から切り出し運ばれた、30mにもなる天然絞りの杉を使用。  正三角形の山楽帝茶室
三楽、とは孟子による「君子の三つの楽しみ」という考え方に由来します。 正三角形11坪の数寄屋風書院で、水屋もあり、茶室としても使用されます。
   

瑞龍寺 高岡市 加賀藩二代藩主・前田利長の菩提寺
   加賀藩三代藩主・前田利常が建立

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