2020February~2021March Bird Watching
◆小郡市大添堤 コウノトリ
コウノトリのバードウオッチングは初体験でしたが、堤の水の上に丸くなって浮かんでいる水鳥たちの可愛らしいこと。まっすぐ伸びた細長い足、何とうらやましいことでしょう。この日にウオッチングできたのは、コウノトリ、クロツラヘラサギ、マガモ、カワウ、アオサギ、オシドリ、セイタカシギです。
セイタカシギは、湿地、干潟、湖沼や水田などに生息する。体長は 40cm ほどだが、付け根から指先まで 25cm ほどもある長い脚が特徴で、和名背高鷸もこの脚に由来する。足は赤または桃色で、翼は灰色、首筋から腹部にかけては白、嘴は黒という体色で、地味な鳥が多いシギ類の中でも目立つ体色である。夏羽では頭頂部から後頭部にかけてが黒くなり、冬羽では白または灰色になる。長い脚で水辺を歩き回り、昆虫や小魚、エビやカニなどを捕食する。脚が長いぶん、干潟などの浅瀬で競合するサギや他のシギ・チドリ類よりも深い場所にまで足を延ばすことができる。別名「 水辺の貴婦人」 といわれている。
◆庭に来る鳥 ジョウビタキの巻
昨年より、自粛期間中に庭に来る鳥をカメラに収めてきました。鳥の見分けもつかなかった私がこの一年で少しですが人並みに近づきました。色や形が似通っているので遠目に見ると見分けがつきません。鳴き声がすると、窓際に私が現れるので小鳥も注意深く家の方を見てすぐ飛んでいってしまいます。鳥の方から見ると私はストーカーのように思われているのかもしれません。
おまけを3つほど。カメラぶれぶれで見苦しい箇所多々ありですがご容赦願います。(_ _)
これからは、海や山にバードウオッチングに出かけてみたいです。カメラ片手に颯爽と!撮った画像は編集してyoutubeにアップロードしていきたいと思います。皆さんも一緒に出かけましょう!
担当はAidaでした。